・ポテパンフリーランスって登録したほうが良いの?
・フリーランスになれるか心配
・ポテパンフリーランスの手数料とか福利厚生が知りたい
そんな悩みを僕の体験談や口コミから解決する記事となっています。
ポテパンフリーランスについてはこの記事1つですべての情報を網羅しています。
本記事の内容
- ポテパンフリーランスとは
- ポテパンフリーランスのメリット・デメリット
- ポテパンフリーランスの手数料について
- ポテパンフリーランスの福利厚生について
この記事を読んで、良いエンジニアライフを!
ポテパンフリーランスとは
フリーランスにエンジニアの案件を紹介してくれるエージェントです。ポテパンフリーランスの特徴は
- ベンチャーならではのスピード感が良い
- 高単価案件が多い
- 経験が浅い方向けにも案件がある
という感じです。
対応している県は次の通りです。
東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、京都
ポテパンフリーランスのメリット
他のエージェントと比べて何かがずば抜けているわけではありません。しかし、登録しておくと案件選びに楽しみが増えるエージェントでした。
- ベンチャーならではのスピード感が良かった
- 高単価案件が多かった
- エンジニア歴が浅い方でも応募できる案件も多かった
1つずつ説明していきます。
ベンチャーならではのスピード感が良かった
まずはポテパンフリーランスの公式サイトから名前やメールアドレスを登録します。
30秒で終わります。
するとすぐにメールが来るので、スプレッドシートにアップしてある技術経歴書の共有リンクを送付することで、すぐに案件の紹介が始まります。
なんと最短1日で案件が決まることがあるのがポテパンフリーランスです。
高単価案件が多かった
実際に公式サイトの案件を見てもらえばわかります。僕が実際に紹介していただいた案件の一部を紹介します。(当時経験エンジニア経験2年ちょいほど)
って感じでしたね。
Pythonは使えるエンジニアも少ないことから、経験が少なくても高単価が狙えて美味しい言語でした
エンジニア歴が浅い方でも応募できる案件も多かった
基本的にフリーランスになるには、ある程度のエンジニア経験が必要となります。
僕の場合は、エンジニアになってから2年で独立しました。
もちろん単価は下がりますが、それでも正社員エンジニアとは比べ物にならないくらいの高単価なのは間違いありません。
こちらは、実際に公式ページに乗っていた案件を紹介しておきます。
案件の種類も幅広くて良い感じです。
ポテパンフリーランスのデメリット
ポテパンフリーランスには特に大きなデメリットはありません。バランスの良いエージェントです。ただしいて1点あげるとするなら次の点でしょうか。
- 案件が東京または大阪多い
説明していきます。
案件が東京または大阪が多い
エンジニアの案件はどうしても東京に集中してしまいます。これはポテパンフリーランスのというより、フリーランスのエンジニアのデメリットですね。
しかし個人的には、フリーランスでエンジニアをするなら東京でするべきだと思っています。
案件の多さもそうですが、質の良い人脈が簡単につくれたり、最新の技術にいち早く触れることができるのも東京だからです。
また、東京でフリーランスのエンジニアとして働き信頼を得た案件を地方に持って帰って地方から行うというのも、非常にやりがいがありますよ
ただいきなり地方でフリーランスのエンジニアをしたい!って人にとってはどうしても案件が少ないことはデメリットになってしまいますね。
フリーランスエンジニアには気軽になって大丈夫
フリーランスエンジニアになることを躊躇している人はかなりいます。
だからこそ今はチャンスです。フリーランスエンジニアってもっと気軽になれるものなんですよ。理由は次の通りです。
- 案件はそうそう途切れないから
- 正社員でも安全とは言えないから
- やれることの幅が広がるから
1つずつ説明していきます。
案件はそうそう途切れないから
IT業界致命的な人材不足です。
下のグラフを見ればわかるように、IT業界は年々市場が伸びています。
しかしIT人材がいません。
2020年の時点で約20万人、2030年には約79万人のIT人材が不足すると、経済産業省は発表しています。
IT業界に転職することは将来性の塊です。今後も今以上に案件が増えていくことは間違いありません。
また、フリーランスに案件を紹介するエージェントはどんどん増えてきています。これらのエージェントを駆使することで、案件が途切れることはまずないと思われます。
実際に案件を探す際に本当に役に立ったエージェントはこちら
正社員でも安全とは言えないから
今の時代、正社員なら安全だって理由なんかどこにもありません。
2020年には、45歳以上の人が多くリストラされた話もあります。
今までの日本は終身雇用制で正社員なら安定とされていました。でも海外ではまったく違いました。
終身雇用というのは今の時代の企業にはリスクしかありません。だからいつこの制度が崩壊してもまったくおかしくありません。
そうなるくらいなら、早くから独立の経験値を積んで収入を上げておいたほうがはるかに有益です。
やれることの幅が広がるから
そもそも、正社員のように収入の場所を一箇所に固定するほうがよっぽど危険です。
フリーランスエンジニアは、ある程度の経験や信頼ができあがってくると、週3日で50万円なんかの案件も取れるようになってきます。
すると、週5日勤務のときに比べて大きく余裕も出てきますよね。
その時間で副業を始めたりして収入の幅を増やすことができます。
また、週5で働いて70万円という収入を得ていると、お金を投資に回すという選択肢も出てきます。
不労所得を得るため代表的な方法が投資です。
このようにフリーランスになれば
- 副業に力を入れることができる
- 増えた収入を投資に回すことができる
など収入の幅を広げることができて、安全かもわからない正社員に縛られるより逆に安全に収入の幅を広げることができます。
まとめ:周りがしないことが1番のチャンス
しっかり情報収集ができている人にとったら、フリーランスエンジニアになることの方がメリットが大きいことがわかるはずです。
でも世の中の多くの人は情報収集していません。今のこうやってフリーランスを検討しているあなたは、チャンスを見つけています。
あとは拾うかどうかです。もうフリーランスの方でPE-BANKに登録していない方は、した方が案件の幅も広がりそうですよね
そもそも無料なので、登録しないメリットがありません。
フリーランスになるか悩んでいる方も、いつまでも悩んでいても時間の無駄です。
あなたが悩んでいる時間にも、あなたが座るはずだったエンジニアの席はどんどん埋まっていきます。
まずは登録して話を聞いたら良いと思います。無理にフリーランスを勧められませんし、何より今後の方向性をはっきり示してくれます。
最後にこの記事をまとめて置きます。
○ポテパンフリーランスのメリット
- ベンチャーならではのスピード感が良かった
- 高単価案件が多かった
- エンジニア歴が浅い方でも応募できる案件も多かった
○ポテパンフリーランスのデメリット
- 案件が東京または大阪多い
○フリーランスエンジニアには気軽になって大丈夫
- 案件はそうそう途切れないから
- 正社員でも安全とは言えないから
- やれることの幅が広がるから
○そもそも無料なんで登録しておかない理由がない
では、良いエンジニアライフを!
記事は以上です。