現役エンジニア

PE-BANKの福利厚生や手数料など気になることすべて晒す

元高校教師で、現役エンジニアのぴろせです。
・PE-BANKの評判が知りたい
・PE-BANKって登録したほうが良いの?
・フリーランスになれるか心配
・PE-BANKの手数料とか福利厚生が知りたい

そんな悩みを解決する記事となっています。

PE-BANKについてはこの記事1つですべての情報を網羅しています。

本記事の内容

  • PE-BANKとは
  • PE-BANKのメリット・デメリット
  • PE-BANKの手数料について
  • PE-BANKの福利厚生について
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公式ページはこちら

この記事を読んで、良いエンジニアライフを!

PE-BANKとは

フリーランスにエンジニアの案件を紹介してくれる業界最古参のエージェントです。30年以上続いています。PE-BANKの特徴は

  • マージン(手数料)がかなり安い!
  • 確定申告のサポートあり
  • 地方の案件もある珍しいエージェント

となっています。歴史もあるので底力があり信頼ができます。

対応している県は次の通りです。

札幌・仙台・茨城・栃木・埼玉・千葉・東京・神奈川・岐阜・静岡・愛知・三重・滋賀・京都・大阪・兵庫・和歌山・鳥取・島根・岡山・広島・香川・愛媛・高知・福岡・佐賀・熊本・鹿児島

ほとんどのエージェントは東京や神奈川、埼玉や大阪などの案件しか保有していないことに対して、PE-BABKは多くの地方にも対応しています。

地方の案件もみたい人は確実に登録した方が良いエージェント!

 


エンジニア登録して10年になる PE-BANK。#フリーランスエンジニア のエージェントとして歴史は古く、所属しているエンジニアの平均年齢は40代⁉︎

僕らが平均年齢上げてます🙇‍♂️

老舗だけあって、企業の信頼も厚いので、登録しておいて損はないと思いますよ

 

PE-BANKのメリット

最古参のエージェントだけあって、エンジニアがエージェントに求めることをよく理解してくれています。

  • マージンがとにかく安い
  • 地方も含めた全国の案件保有
  • 確定申告の徹底サポートあり
  • 抜群の福利厚生

1つずつ説明していきます。

マージンがとにかく安い

なんと言ってもこれがPE-BANKの最も大きいメリットです。PE-BANKの案件はかなり単価が高めなんですが、その理由は

PE-BANKが中抜きしているマージンが他のエージェントと比べてかなり安いから

となっています。

多くのエージェントでは15%から20%とマージンを抜いているにも関わらず、

PE-BANKのマージンは

  • 1年目:12%
  • 2年目:10%
  • 3年目:8%

となっており、破格の安さです。

続ければ続けるほどマージンが安くなる仕組みです。

しかもすべての案件でこのマージンが固定されているので、多めにマージンが取られてるかもとかいう心配も一切する必要はありませんね。

PE-BANKは契約内容のすべてをエンジニアに公開してくれるから、ベテランエンジニアからの評価も高いよー

 

地方も含めた全国の案件保有

ほとんどのエージェントは、

東京・神奈川・埼玉・大阪・福岡

あたりしか案件を持っていません。福岡すらぎりぎりです。

それに比べてPE-BANKは全国の案件を持っていて

札幌・仙台・茨城・栃木・埼玉・千葉・東京・神奈川・岐阜・静岡・愛知・三重・滋賀・京都・大阪・兵庫・和歌山・鳥取・島根・岡山・広島・香川・愛媛・高知・福岡・佐賀・熊本・鹿児島

で案件を探すことができます。

地方の案件は東京より単価が10万円ほど下がってしまうことがネックですが、それでも正社員よりはるかに収入は増えるので、

地方でエンジニアをしたい方はPE-BANKへの登録は必須となります。

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確定申告の徹底サポートあり

フリーランスになって最初に困ることは確定申告です。

会社員なら全部会社がやってくれますが、独立すると自分で行く必要が出てきます。

そしていざやってみるとわかりますが、これが結構大変です。

確定申告のサポートがフリーランスなら嬉しい人が多いのではないでしょうか。

 

抜群の福利厚生

基本的にフリーランスと正社員の大きな差の1つに福利厚生があります。フリーランスには普通福利厚生はありませんよね。

でも、PE-BANKなら次のような福利厚生を受けることができます。

  • 情報処理試験等の受験料全額負担
  • ベンダー系の資格も合格時全額、不合格時半額負担
  • 毎年ディズニーにタダで行ける
  • 共済会がある
  • 確定申告サポート、税務相談などが無料
  • 勉強会や研究会など開催
  • フィットネスクラブ補助金制度
  • テーマパークの入場料補助

特に資格系の受験料負担や補助は嬉しいですね。

エンジニア系の資格って高いものばかりなので、これだけで5万~10万円ほど特できそうです。

実はPE-BANKは、元々はフリーランスの集まりの組合のようなものでした。そんなPE-BANKなので

儲けは積極的にフリーランスに還元していこう

というスタンスみたいですよ!

 

PE-BANKのデメリット

PE-BANKのデメリットは次の通りです。

  • 給与支払日が遅い
  • 地方の単価が安め

1つずつ説明していきます。

給与支払日が遅い

PE-BANKの給与支払日はかなり遅めに設定されていて、なんと翌々月の10日です。

例えばですが1月の中旬から働き始めると、1月中旬の精算処理は2月前半だったりします。

すると、2月の翌々月の10日が給与支払日なので、初めてPE-BANKからもらえる給与は4月10日です。

1月、2月、3月をなんと無収入で切り抜けなければいけません。

元々フリーランスでお金が溜まっている方なら問題なさそうですが、正社員エンジニアできつきつだった人には、最初の案件がPE-BANKは結構厳しいかもしれません。

 

地方の単価が安め

これはPE-BANKだからというかフリーランスエンジニアの案件全般に言えることなのですが、

東京に比べるとどうしても単価が下がります。だいたい10万から20万円ほどでしょうか。

ただ他のエージェントではそもそも地方の案件がないことが普通なので、あるだけマシとは言えそうです。

 


確かに、関西だと関東と比べると少し単価は落ちますね!

ただ、地方に強いエージェント『PE-Bank』を使ってるエンジニアの話では、現在、フリー歴2年のエンジニアで、大阪だと月65万くらいと聞きました。

東京だと同じスキルでも、月80万乗ってもおかしくないので、それと比べると見劣りしますが…

フリーランスエンジニアには気軽になって大丈夫

フリーランスエンジニアになることを躊躇している人はかなりいます。

だからこそ今はチャンスです。フリーランスエンジニアってもっと気軽になれるものなんですよ。理由は次の通りです。

  • 案件はそうそう途切れないから
  • 正社員でも安全とは言えないから
  • やれることの幅が広がるから

1つずつ説明していきます。

案件はそうそう途切れないから

IT業界致命的な人材不足です。

下のグラフを見ればわかるように、IT業界は年々市場が伸びています。

しかしIT人材がいません。

2020年の時点で約20万人、2030年には約79万人のIT人材が不足すると、経済産業省は発表しています。

IT業界に転職することは将来性の塊です。今後も今以上に案件が増えていくことは間違いありません。

また、フリーランスに案件を紹介するエージェントはどんどん増えてきています。これらのエージェントを駆使することで、案件が途切れることはまずないと思われます。

実際に案件を探す際に本当に役に立ったエージェントはこちら

【おすすめ】現役フリーランスエンジニアが本当に役に立ったエージェント10社 そんな悩みをすべて解決する記事となっています。 僕はフリーランス歴2年ほどで案件は4つ目ですが、最初の案件...

 

正社員でも安全とは言えないから

今の時代、正社員なら安全だって理由なんかどこにもありません。

2020年には、45歳以上の人が多くリストラされた話もあります。

今までの日本は終身雇用制で正社員なら安定とされていました。でも海外ではまったく違いました。

終身雇用というのは今の時代の企業にはリスクしかありません。だからいつこの制度が崩壊してもまったくおかしくありません。

そうなるくらいなら、早くから独立の経験値を積んで収入を上げておいたほうがはるかに有益です。

 

やれることの幅が広がるから

そもそも、正社員のように収入の場所を一箇所に固定するほうがよっぽど危険です。

フリーランスエンジニアは、ある程度の経験や信頼ができあがってくると、週3日で50万円なんかの案件も取れるようになってきます。

すると、週5日勤務のときに比べて大きく余裕も出てきますよね。

その時間で副業を始めたりして収入の幅うぃ増やすことができます。

また、週5で働いて70万円という収入を得ていると、お金を投資に回すという選択肢も出てきます。

不労所得を得るため代表的な方法が投資です。

このようにフリーランスになれば

  • 副業に力を入れることができる
  • 増えた収入を投資に回すことができる

など収入の幅を広げることができて、安全かもわからない正社員に縛られるより逆に安全に収入の幅を広げることができます。

 

まとめ:周りがしないことが1番のチャンス

しっかり情報収集ができている人にとったら、フリーランスエンジニアになることの方がメリットが大きいことがわかるはずです。

でも世の中の多くの人は情報収集していません。今のこうやってフリーランスを検討しているあなたは、チャンスを見つけています。

あとは拾うかどうかです。もうフリーランスの方でPE-BANKに登録していない方は、した方が案件の幅も広がりそうですよね

そもそも無料なので、登録しないメリットがありません。

フリーランスになるか悩んでいる方も、いつまでも悩んでいても時間の無駄です。

あなたが悩んでいる時間にも、あなたが座るはずだったエンジニアの席はどんどん埋まっていきます。

まずは登録して話を聞いたら良いと思います。無理にフリーランスを勧められませんし、何より今後の方向性をはっきり示してくれます。

最後にこの記事をまとめて置きます。

○PE-BANKのメリット

  • マージンがとにかく安い
  • 地方も含めた全国の案件保有
  • 確定申告の徹底サポートあり
  • 抜群の福利厚生

○PE-BANKのデメリット

  • 給与支払日が遅い
  • 地方の単価が安め

○フリーランスエンジニアには気軽になって大丈夫

  • 案件はそうそう途切れないから
  • 正社員でも安全とは言えないから
  • やれることの幅が広がるから

○そもそも無料なんで登録しておかない理由がない

案件を見るだけでも、今後の指標になるね!

では、良いエンジニアライフを!

記事は以上です。

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