・評判はどんな感じ?
・悪い点は?
・無料カウンセリングって何?
そんな悩みをすべて解決する記事となっています。
ドットプロついてはデメリットも含めてこの記事一つですべて完全に網羅しています。
この記事の内容
- ドットプロのスクール概要
- ドットプロの結論
- ドットプロのメリット・デメリット
- ドットプロの受講までの流れ
- ドットプロの口コミ
ドットプロはアフィリエイトの値段が高いので、やたら良いことばっかり書いているブログが多いです。
すべてアフィリエイト目的なので無視しましょう。
この記事は体験談をメインに構築しており、ドットプロの良い点も批判も容赦なく晒して行きます。スクール選びの参考になればと思います。
.pro(ドットプロ)とは
Pythonとフロントエンドに特化した、完全通学制のスクールです。ドットプロの批評は
色々と無駄が多い。もう少しクオリティを上げられる部分は多い
というところです。ドットプロに対する総括は、
Pythonコースのカリキュラムは良いがフロントエンドコースは普通。価格やスクール形態に関しても無駄が多く、ぶっちゃけ他のスクールで良い
といった感じです。こんなレビューもあります。
順を追って説明するので、まずはスクールの概要を見ていきます。
.pro(ドットプロ)のスクール概要
ドットプロは次のようなスクールです。
入学可能日 | 指定の授業開始日あり |
---|---|
スクール受講形態 |
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料金 (税込み) |
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1時間あたり (税込み) |
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学べる言語 |
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ポイント |
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他のスクールとの差がわからないという方は、
- 少人数制なので細かく指導が受けられる
- 期間終了後もサポートがある
という2点がポイントだと思っていただければ良いと思います。
.pro(ドットプロ)のデメリット
ドットプロのデメリットは次の3点です。
- 受講期間は6ヶ月のみ
- 完全通学制度
一つずつ説明していきます。
受講期間が6ヶ月のみ
多くのプログラミングスクールでは、受講期間にかなりの融通が利きます。
しかし、ドットプロでは何故は6ヶ月の受講と限定されています。そのため受講料は最低でも547,800円払う必要ができます。かなり高く感じますよね。
しかし実は、
期間が長いだけで、他のスクールと大きくは変わりません。
参考までに一部の他のスクールとの値段の比較を乗せておきます。
ドットプロ | 547,800円/6ヶ月→91,800円/月 |
---|---|
Aidemy | 52,8000円/3ヶ月→176,000円/月 |
TechAcademy | 328,900円/4ヶ月→82,225円/月 |
CodeCanp | 272,800円/4ヶ月→68,200円/月 |
テックキャンプ エンジニア転職 | 648,000円/6ヶ月→108,000円/月 |
月換算ではあまり変わりません。しかし、他のスクールは期間を短くできるためもっと安く受講できます。
特にPythonやAIに特化しているわけでもなく他のスクールと同じような値段なら、
もう少し短い期間のプランを用意してほしかったですね。
ちなみに、ダントツ高価格のAidemyはPythonとAIに完全特化した超ハイクオリティなオンライン完結スクールです。
PythonやAIに興味があるならこちらの受講を検討したほうが良いと思います。こちらはもっと高いですけど。
以下口コミです。
オサダさんにめっちゃお世話になりました
◾︎非エンジニアの方へ
ドットプロ良いですよー
※ただしやりたいことが明確で自分を追い込める人に限る
完全通学制度
プロラミングってどこからでもできるのが一つのメリットなので、わざわざ通学するのは無駄です。
オンライン受講がないのは、かなりのデメリットなんですね。このデメリットもあるため、同じPythonを学ぶなら筆者はAidemyを推します。
通学って
- 時間の無駄
- 交通費の無駄
なんです。
最近のプログラミングスクールは、ほとんどがオンライン受講に対応しているのに、ドットプロはまだ対応していないところが残念です。
一応1クラス10人という少人数制を採用していますが、これもオンラインならほぼ1対1なので…って感じですね。
.pro(ドットプロ)のメリット
メリットはあまりないのですが、しいて挙げるなら次の通りです。
- 少人数制
- 無料相談会
- 転職・独立支援サポートあり
一つずつ説明していきます。
少人数制
上でも紹介しましたが、ドットプロは少人数制を取り入れています。
教室にいくらでも入れるというわけではなく、1クラス10人までと決めています。
他の通学スクールは特に人数制限は決めてはいないので、通学スクールの中では手厚く教えてもらえそうです。
無料相談会あり
こちらは多くのスクールが取り入れていますが、ドットプロにも無料相談会はあります。
ただ他のスクールはオンラインで受講可能ですが、ドットプロはやはり学校まで行く必要があります。
とはいえ無料で情報収集ができるので、
渋谷まで行ける人は申し込んで参加してみるのはありです。
やはりネットより直接話を聞いたほうが良いですし、ドットプロの無料相談は無理な勧誘等もないようです。
色々ないくつかのスクールの無料相談会は参加して情報は仕入れたほうがよいですね。
現役のプログラマーの方と一対一で相談をさせてもらってすごい親切にいろいろ教えてもらった超満足
転職・独立支援サポートあり
転職サポートはどこのスクールでもありますが、独立支援のサポートは珍しいですね。基本的にプログラミングを学んでいきなり独立はおすすめできません。
多くの企業では、エンジニアとしての勤務年数がかなり重要視されます。
入社前からスキルをアピールすることは難しいので、企業もそこで判断するしかないわけです。
そのため、業務経歴がない状態ではなかなか仕事が見つかりません。1社目が見つかったとしても、次の続かないことはよくあります。
そうなるとどうしようもなくなるので、独立前には正社員のエンジニアとして企業に1年〜2年は勤めたほうが良いです。
そのため多くのスクールでは独立の前には一度就職することをおすすめしています。
正直これも、あんまりメリットって感じはしませんでした…笑
.pro(ドットプロ)受講までの流れ
受講を希望する場合は次のような流れで受講することになります。
- 無料説明会の参加
- 実際に受講するかの検討
- 申し込み
無料体験レッスンの予約
無料体験では次のことができます。
- スクールについての質問
- 現役エンジニアにエンジニア業界のことを質問
- その他気になること、心配事の相談
ここで話を聞いた後、実際受講するかを検討します。
無料で情報が入手できるので、いちいち調べる時間もかからないので楽です
\勉強は一瞬。スキルは一生/
実際に受講するかの検討
他のスクールの無料体験も受けて、どのスクールにするか検討しましょう。
このブログ内で多くのスクールについての詳細情報を完全網羅しています。
ポイントは次の点です。
- メンターの質
- 受講後の就職状況
- オンライン可能かどうか
後悔しないように。無料体験はいくつか受けたほうが良いですね。
コースが複数ある場合、申込時に言語選択も必要なので、言語についても質問しておきましょう
コースを選んで申し込み
無料カウンセリング時に指示された方法で申し込みをしましょう。
言語選択を悩んでいる方は
どうせ将来的には複数言語を学ぶ必要があるので、そこまで深く悩まなくてもOKです。
例えばPythonを勉強したら、RubyやPHPならすぐ習得できるます
一つの言語をマスターすると、他の言語の習得は一気に用意になります。
申し込みが遅れるにつれて、あなたが座るはずだったエンジニアの席が埋まっていきます。あまり悩みすぎず、まずは 色々な説明会で聞いてみましょう。
では、良いプログラミングライフを!
.pro(ドットプロ)の評判一覧
いくつかの良い評判や悪い評判を乗せておきます。
良い評判
自分で学んで課題をクリアできる人しか厳しいかもしれないけど、そこからさらにステップアップして、スキルをつけたい人におすすめだと思う
良かった点
・転職できるまでサポート
・担当者の方が親切
イマイチな点
・通学がめんどくさい、オンラインでできるスクールがある
・値段と期間のバランスが微妙
・Aidemyのほうが先があるかなって感じ
悪い評判
ほとんど独学と変わらないからある程度のPythonの知識や頭が良くないと挫折するしカリキュラムは基本分かりずらい。←基本自分でネットや本で調べて理解するしかないから。
PGメンターへの質問はし辛いし、生徒に考えさせる為ちゃんとした回答は返ってこない。
断然Aidemyをオススメする
まとめ
最後に記事をまとめておきます。
記事は以上です。