・at-engineerって登録したほうが良いの?
・フリーランスになれるか心配
・at-engineerの手数料とか福利厚生が知りたい
そんな悩みを僕の体験談や口コミから解決する記事となっています。
at-engineerについてはこの記事1つですべての情報を網羅しています。
本記事の内容
- at-engineerとは
- at-engineerのメリット・デメリット
- at-engineerの手数料について
- at-engineerの福利厚生について
この記事を読んで、良いエンジニアライフを!
at-engineerとは
フリーランスにエンジニアの案件を紹介してくれるエージェントです。at-engineerの特徴は
- 全体の78%が直請け案件のため高単価案件豊富
- 首都圏または大阪のみの紹介
- キャリアアップに繋がる案件が多い
という感じです。
対応している県は次の通りです。
東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪
at-engineerのメリット
at-engineerには実際に僕も登録しています。僕が感じたメリットは次の通りです。
- 対応の良さが別格だった
- キャリアアップができて今後の高単価にも繋がりやすい
- 少しだがリモートの案件もあった
1つずつ説明していきます。
対応の良さが別格だった
これは他のエージェントと比べても別格でしたね。
- 対応が早い
- 無料登録後の面談の質が高い
- 登録後も、適度に連絡をくれる
と、対応についてはかなり満足がいきました。
特に最初の登録後のオンラインでの面談では、僕の情報を伝えるだけでなく僕が知りたいようなフリーランスの現状や必要なスキルを教えていただき、大変ためになりました。
エージェントの質が高いことは良い案件を紹介してもらえるだけでなく、質も良い情報を仕入れることができるのでかなりのメリットです。
キャリアアップができて今後の高単価にも繋がりやすい
実際に公式サイトの案件を見てもらえばわかります。
一部公式ページより引用して紹介致します。
at-engineerに登録すると、下の画像のように様々な情報を見ることができます。
フリーランスになると新規の経験が積みにくいことがデメリットの1つとして上げられますが、at-engineerならキャリアアップしつつ高単価の案件に参画することができます。
少しだがリモートの案件もあった
ちょっと公式ページから探すことができなかったのですが、リモートの案件もちらほらあります。
僕が2年前に紹介していただいた時は、2件ほどありました。
リモートの案件は基本的に見つかりずらいので、少しでもあるなら登録して質問しておくのが良いですね。
他にも、他のエージェントでは数が少ない週2や週3の案件もあるようなので、興味のアル方は必ず登録をしておきましょう。
at-engineerのデメリット
at-engineerのデメリットは特にありませんが、しいて挙げるとすれば
- 東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪以外はほぼない
説明していきます。
案件が東京または大阪が多い
エンジニアの案件はどうしても東京に集中してしまいます。これはat-engineerのというより、フリーランスのエンジニアのデメリットですね。
しかし個人的には、フリーランスでエンジニアをするなら東京でするべきだと思っています。
案件の多さもそうですが、質の良い人脈が簡単につくれたり、最新の技術にいち早く触れることができるのも東京だからです。
また、東京でフリーランスのエンジニアとして働き信頼を得た案件を地方に持って帰って地方から行うというのも、非常にやりがいがありますよ
ただいきなり地方でフリーランスのエンジニアをしたい!って人にとってはどうしても案件が少ないことはデメリットになってしまいますね。
フリーランスエンジニアには気軽になって大丈夫
フリーランスエンジニアになることを躊躇している人はかなりいます。
だからこそ今はチャンスです。フリーランスエンジニアってもっと気軽になれるものなんですよ。理由は次の通りです。
- 案件はそうそう途切れないから
- 正社員でも安全とは言えないから
- やれることの幅が広がるから
1つずつ説明していきます。
案件はそうそう途切れないから
IT業界致命的な人材不足です。
下のグラフを見ればわかるように、IT業界は年々市場が伸びています。
しかしIT人材がいません。
2020年の時点で約20万人、2030年には約79万人のIT人材が不足すると、経済産業省は発表しています。
IT業界に転職することは将来性の塊です。今後も今以上に案件が増えていくことは間違いありません。
また、フリーランスに案件を紹介するエージェントはどんどん増えてきています。これらのエージェントを駆使することで、案件が途切れることはまずないと思われます。
実際に案件を探す際に本当に役に立ったエージェントはこちら
正社員でも安全とは言えないから
今の時代、正社員なら安全だって理由なんかどこにもありません。
2020年には、45歳以上の人が多くリストラされた話もあります。
今までの日本は終身雇用制で正社員なら安定とされていました。でも海外ではまったく違いました。
終身雇用というのは今の時代の企業にはリスクしかありません。だからいつこの制度が崩壊してもまったくおかしくありません。
そうなるくらいなら、早くから独立の経験値を積んで収入を上げておいたほうがはるかに有益です。
やれることの幅が広がるから
そもそも、正社員のように収入の場所を一箇所に固定するほうがよっぽど危険です。
フリーランスエンジニアは、ある程度の経験や信頼ができあがってくると、週3日で50万円なんかの案件も取れるようになってきます。
すると、週5日勤務のときに比べて大きく余裕も出てきますよね。
その時間で副業を始めたりして収入の幅を増やすことができます。
また、週5で働いて70万円という収入を得ていると、お金を投資に回すという選択肢も出てきます。
不労所得を得るため代表的な方法が投資です。
このようにフリーランスになれば
- 副業に力を入れることができる
- 増えた収入を投資に回すことができる
など収入の幅を広げることができて、安全かもわからない正社員に縛られるより逆に安全に収入の幅を広げることができます。
まとめ:周りがしないことが1番のチャンス
しっかり情報収集ができている人にとったら、フリーランスエンジニアになることの方がメリットが大きいことがわかるはずです。
でも世の中の多くの人は情報収集していません。今のこうやってフリーランスを検討しているあなたは、チャンスを見つけています。
あとは拾うかどうかです。もうフリーランスの方でPE-BANKに登録していない方は、した方が案件の幅も広がりそうですよね
そもそも無料なので、登録しないメリットがありません。
フリーランスになるか悩んでいる方も、いつまでも悩んでいても時間の無駄です。
あなたが悩んでいる時間にも、あなたが座るはずだったエンジニアの席はどんどん埋まっていきます。
まずは登録して話を聞いたら良いと思います。無理にフリーランスを勧められませんし、何より今後の方向性をはっきり示してくれます。
最後にこの記事をまとめて置きます。
○at-engineerのメリット
- 対応の良さが別格だった
- キャリアアップができて今後の高単価にも繋がりやすい
- 少しだがリモートの案件もあった
○at-engineerのデメリット
- 東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪以外はほぼない
○at-engineerには気軽になって大丈夫
- 案件はそうそう途切れないから
- 正社員でも安全とは言えないから
- やれることの幅が広がるから
○そもそも無料なんで登録しておかない理由がない
では、良いエンジニアライフを!
記事は以上です。