未経験者向け

月給20万円で安いと不満な人が2年の努力で50万円超える方法

元高校教師で、現役エンジニアのぴろせです。
・月給が20万円で辛い
・もっと稼ぎたい
・稼ぎながらプライベートも充実させたい

こんな悩みを解決する記事となっています。

本記事の内容

  • あなたが月給20万円しかもらえていないたった1つの理由
  • 2年の努力で月給を50万円にあげる方法
  • 2年の努力で月給を50万円にあげるまでの道筋
  • 実際に僕が感じたメリット・デメリット

 

あなたが月給20万円しかもらえていないたった1つの理由

あなたの給料が月給20万円しかない理由はたったひとつで、それは

お金が流れていない業界に身をおいているからです。

あなたの能力が低いとかは関係ありません。

時代によって、お金が流れてきている場所と流れてきていない場所があります。

例えば2020年現在なら、Youtubeにお金はいっぱい流れてきており、Youtubeの広告料はかなり高額だと有名ですよね。

逆に保育士や介護士なんかは給料が安い職業として有名です。

これは保育士や介護士が人気だからではなく、単純にお金が流れてきていないからです。

個人からお金を払ってもらうから、料金を上げるにも限界があるからね。

あなたが月給20万円しかもらえていないたった1つの理由は、あなたがいる業界にお金が流れてきていないからです。

だから逆に考えると、お金が流れてきている場所に身を置けばあなたの給料が上がることになります。

このブログで紹介する2年の努力で月収50万円を超える方法も、お金が流れている業界に見を置くことを目指します。

 

2年の努力で月給を50万円にあげる方法

2年の努力で月収を50万円にする方法、それはIT業界に身を置くことです。IT業界はどんどん伸びてきており、お金が大量に流れこんできています。

またIT業界は人材が完全に不足しており、半年ほど努力ができれば必ずIT業界にエンジニアとして入ることができます。

そして何より簡単です。資格なんか一切いらず、プログラミングの考え方をある程度理解できればそれでエンジニアになります。

年収1000万円が最も近く簡単な職業だということは間違いありません。

学歴も一切関係がなく、今の給料に不満な方が人生逆転したいなら、プログラミングを学んでエンジニアになることが最も簡単で再現性が高い方法です。

パズルみたいなものだから理解できれば簡単!

逆にわかっているのに行動できなかったら、ずっとそのままかもしれませんね。

2年の努力で月給を50万円にあげるまでの道筋

プログラミングって何?って方がエンジニアになるまでの道筋は次の通りです。

  1. プログラミングって何かを知る
  2. プログラミングスクールでプログラミングを学ぶ
  3. スクールの紹介でそのまま就職する

1つずつ説明していきます。

プログラミングって何かを知る

プログラミングとは、簡単に言えばコンピューターに命令することです。

日本語で「メッセージを送って!」と言ってもコンピューターは反応しませんよね。

コンピューターにわかるように指示を書くことがプログラミングです。

例えばツイッターなら、ツイートしたらそれが世界に発信されて、そのツイートが保存されていつでも見ることができますよね。

送信ボタンが押されたら送信!送信されたら保存!というのは、プログラミング言語によってコンピューターに命令されているということです。

コンピューターに命令して動かすことが、プログラミングです。

プログラミングスクールでプログラミングを学ぶ

日本にはプログラミングを学ぶためのスクールがたくさんあります。

どのプログラミングスクールにも色々な特徴がありますが、簡単に特徴をまとめると

  • 0円から60万円ほどで学べる
  • 1ヶ月から6ヶ月ほど受講する
  • 通う必要はなく、家から学べる
  • 働きながらでも、充分に学べる
  • 受講後の就職も紹介してもらえる

というものです。

他業種の方向け学生向け無料のスクールなどで分類したランキングがあるのでそちらから自分にあうスクールを見つけてみてください。

<<スクール一覧はこちら

プログラミングスクールに通ってプログラミングスキルを身につけると、その2年後にはあなたの月収は50万円を超えることができます。

また、プログラミングを身につければ、

  • 家から働くリモートワーク
  • 週3回働いて趣味を充実させる
  • システムを開発して寝てるだけでお金を手に入れる

といった様々な働き方ができるようになります。

まさに人生逆転できる最強のスキルなので、今の自分を少しでも変えたい方はプログラミングスキルの習得にチャレンジしてみてください。

僕も29歳からプログラミングスクールに通って、90日で就職が決まって、その2年後には月単価70万円になったよ

スクールの紹介でそのまま就職する

多くのプログラミングスクールは、受講後そのまま就職を紹介してくれます。

就活を忙しくする必要もないため、

働きながらスクールを受講して勉強して、次の就職が決まったら転職

という形を取りながら、リスク0でエンジニア転職を目指すことができます。

また、受講後就職することを条件に

  • 完全無料
  • 全額キャッシュバック

や、

  • 就職できなかったら全額キャッシュバック

など、スクールによって様々な特徴があります。

プログラミングのおすすめ一覧や、日本のほぼすべてのスクールについて考察しているので調べたい方は下記からどうぞ

<<スクール一覧はこちら

 

僕が感じたIT業界に入るデメリット

完全な他業種からIT業界に入るのに、まったくデメリットがないわけではありません。

実際に教師からエンジニアになった僕が感じたデメリットを2つ紹介します。

  • 最初の1〜2年は給料が下がる
  • 勉強し続ける必要がある業種

1つずつ紹介していきます。

最初の1〜2年は給料が下がる

エンジニアは、転職すればするほど給料が増える職業です。

ただ、さすがに未経験時に入社する最初の1社目の給料は下がります。

支給で20万円から30万円弱ほどになると思います。

少し幅がありますが、年齢や会社の規模によってエンジニアの給料は大きく変わってきます。

参考までに、僕は29歳のときにエンジニアとして転職しました。

1年目の給料は手取りで20万円ほど、2年目で手取りで22万円ほどでした。

エンジニアになりたての最初の1年から2年は我慢の時です。後悔することもあると思います。

【事実】エンジニアに転職して後悔しない人なんていないよ そんな悩みをすべて解決する記事となっています。 この記事の内容 エンジニアに転職して後悔する理由 ...

 

ただ、2年をすぎれば単価が一気に上がります。

プログラミングに関しても一気に理解できるようになり、楽しく仕事をしながら高単価が獲得できるようになるでしょう。

参考までに、僕はエンジニア2年目でフリーランスになって単価70万円だったよ!

未経験からエンジニアに転職した場合、最初の1年から2年は我慢の時間です。

勉強し続ける必要がある業種

IT業界の技術の移り変わりは早く、エンジニアになるならずっと勉強し続ける必要があります。

そしてそれが、自分の働きやすさや給料にダイレクトに影響してくる仕事です。

そのため、エンジニアになって楽に高い給料だけもらってゆっくりしたいという人には向いていません。

エンジニアになるのであれば、最低でも毎日1時間、合計でも週7時間ほど、IT技術をキャッチアップする時間を作れる人が強いです

逆に言えば、それが自然とできる人にとってはエンジニアは天職だよー

僕が感じたIT業界に入るメリット

実際に教師からエンジニアになった僕がメリットと感じたことを3つ紹介します。

  • 給料が上がった
  • 人生の選択肢が増えた
  • パソコン1つで仕事ができるようになった

1つずつ説明していきます。

給料が上がった

最初に1年目と2年目に給料は下がったと言いましたが、2年目でフリーランスとして独立した瞬間給料が跳ね上がりました。

エンジニア2年目として独立して、月70万円がもらえるようになりました。

前職と比べても倍近く上がったので、本当に嬉しかったです。

実は1年目で独立しても、単価50万円ほどもらえるとフリーランスのエージェントに聞いていました。

ただ当時の担当のエージェントの方に「もう少し我慢した方が良い」と言われて、2年目で独立しました。

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爆速で給料を上げたいなら1年でも可能です。

もしあなたがプログラミングを学んでエンジニアになれば、最低でも2年後には月給で50万円を超えることができます。

人生の選択肢が増えた

エンジニアになったことで、人生の選択肢が大きく増えました。具体的には

  • しっかり働いてガッツリ稼ぐ
  • 週3で働いて趣味を充実させる
  • リモートで、好きな場所で働ける
  • 稼げるシステムを作って、不老所得を得る
  • 副業で収入の足しを作る

などです。

将来どんな生活をしたいかを自分で考えて、それに向かってスキルをつけていく感じがとても楽しいです。

ゲームみたいな感じ!

プログラミング自体はとても楽しく、仕事だけでなく趣味でも色々と役に立っています。

今ではプログラミングがない生活を考えられません。

パソコン1つで仕事ができるようになった

僕は教師をしていたのですが、学校に行かないと仕事ができませんでした。

しかしエンジニアになると、パソコン1つでどこでも仕事ができることにすごく自由を感じました。

リモートでの仕事の許可が出た際には、家やカフェなどから仕事をしています。

場所が指定されず自由な場所で仕事ができるというのは、想像以上に自由を感じることができます。

「明日はどこで仕事をしようか」と、楽しみな日が多かったです。

毎日リモートは逆にしんどかったけどねw

 

まとめ

月給20万円の人が2年で月給50万円を超えて人生逆転できる方法、それはプログラミングを学んで、エンジニアとしてIT業界に潜り込むことです。

あなたがプログラミングを学び始めれば、2年後には収入が増えて人生が逆転できているということです。

迷っている間にもあなたが座るはずのエンジニアの席はどんどん埋まっていきます。

最後に、この記事をまとめておきます。

○あなたが月給20万円しかもらえていないたった1つの理由

  • お金が流れていない業界に身をおいているから

○2年の努力で月給を50万円にあげる方法

  • IT業界に身を置くこと

○2年の努力で月給を50万円にあげるまでの道筋

  1. プログラミングって何かを知る
  2. プログラミングスクールでプログラミングを学ぶ
  3. スクールの紹介でそのまま就職する

○僕が感じたIT業界に入るデメリット

  • 最初の1〜2年は給料が下がる
  • 勉強し続ける必要がある業種

○僕が感じたIT業界に入るメリット

  • 給料が上がった
  • 人生の選択肢が増えた
  • パソコン1つで仕事ができるようになった
人生逆転して周囲を驚かせよう!

記事は以上です。

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